みなさん、早速ですが、直結 ってご存知ですか?
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理科で習ったやつ。
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並列もあったよね。。
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違います。それは直列ですね。。。
管釣り界で、直結といえば、ルアーとラインの結束方法のことですよね。
第1回 管釣り育成ゲーム
前回無理やり始めた、管釣り育成ゲーム。
今回はその記念すべき第1回目です。
管釣り育成ゲームを簡単に説明すると・・・
読者様からいただいたアドバイスをもとに、私が実践、リモート操作で初心者 derasan の管釣りスキルを育成する。。
管釣り育成ゲームの詳細はこちらからお読みくださいませ。
ブログネタに困り、読者様からのアドバイスをブログネタにするという、卑しさ全開 の管釣りマニア。
その分、しっかり検証していきましょう。
今回の管釣り育成ゲームのお題は、
「スプリットリング直結びでスキルアップ!!」
です。
このお題は、全国数万人の管釣りマニア読者様 からいただいた、最も多いアドバイス(コメント)でした。
その総数 なんと、
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おふたり・・・。
管釣りマニアの 人気の高さ が伺えますね。。。
はじめます。
ルアーとラインの結び方
私は、フライフィッシング に テンカラ・エサ釣り も好きですが、管釣りでは主に ルアー を使います。
なかでも、豆ルアーと呼ばれる小さなルアーを使う 縦釣り をよくやります。
ラインは PE 0.1号 を使っているので、フロロカーボンのリーダーを 1m程度 結び、リーダーにスナップを介してルアーを結束しています。
みなさんはルアーとリーダーの結束、どうしてますか?
※ 今回は、豆ルアーに限った話です。
どうしてますか?っていうのは、
1 スナップを介してルアー結束
2 スプリットリングにリーダーを直結
3 スナップを介してスプリットリングに結束
だいたいこの 3パターン かなと思います。
管釣りマニア調べだと、それぞれの特徴は・・・。
1 フック・ルアー交換が楽で手返しがいい
2 スナップを使わないので、純正セッティングからの重量増がなく、感度もいい
3 セッティングは楽だけど、フック絡みなどのトラブルが多い
と思っています。
ちなみに、私は今まで、1番の スナップを介してルアーを結束 派でした。
というか、それしかやったことがありません。
理由は簡単。
毎回結ぶのが面倒だからです。
特に冬場は寒さで手もかじかみ、毎回のルアー交換なんて・・・。むり大根 と思っていました。
好きです、ぶり大根。とくに2日目が・・・。
しかし、今回管釣り育成ゲームにご参加いただいた読者さまのアドバイスをありがたく頂戴し、スプリットリング直結び に挑戦してみましょう。
せっかくなので・・・。
そうと決まれば、釣行に向けて準備です。
今回のお題は、スプリットリング直結びでスキルアップ!!
ですが、せっかくなので、1番のスナップ + ルアー と 3番のスナップ + スプリットリング も比較対象としてやってみましょう。
エントリーNo,1
スナップを介してルアーを結束
リーダーにスナップをダブルクリンチノットで結び
フックとルアーを通して完成
エントリーNo,2
スプリットリングにリーダーを直結
スプリットリングにリーダーをダブルクリンチノットで結び完成
慣れていないせいか、フック付きのスプリットリングにライン結ぶの難しい。。。
リーダー直結は、ルアー交換のたびにリーダーが短くなるので、いかに余りを出さないかが重要ですね。
毎回結び直すのは面倒ですが、逆にリーダーの劣化チェックもその都度できるので、結果的にはロストも減るはず。良さそうです。
エントリーNo,3
スナップを介してスプリットリングに結束
リーダーにスナップをダブルクリンチノットで結び
スプリットリングにスナップ通して完成
簡単すぎる。。
スナップとスプリットリングが近い位置にあるので、水中では絡まりそうですね。。
実際やってみてどうなるか。
しかし、クーラーの効いた家の中で準備すると楽ですね。
さぁ、
役者は揃った!! あとは実釣のみ。。
準備編で 1 記事にするという自堕落な 私 ですが。次回に続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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