みなさん、早速ですが、お寿司はどこで食べます か?
・
・
・
・
行きつけの寿司屋かな。
・
・
・
・
スシローでしょ!!
・
・
・
・
・
・
・
富豪ですね。
私の場合は・・・。
お寿司が食べたい
お寿司が食べたい!!
これは、日本人であれば老若男女問わず、日々思っていることでしょう。
そんな私も、一番好きな食べ物はお寿司です。
許されるならば、毎日毎食でも寿司が食べたいところ。
しかし、dera 個人の財政は火の車。
管釣りに散財しているからです。。
カウンターのお寿司屋さんなんて、夢のまた夢。来生で行ければいい方です。
また、回転ずしも私からしたら超高級店。
腹一杯食べようと思ったら、湯水のようにお金が出て行きますからね。
そんな中、お寿司大好きderaの望みを叶えるアイテムを先日購入しましたので、ご紹介です。
とびだせ おすし
先日、甥っ子と近所の釣具店に行った際、面白いものを見つけました。
とびだせ おすし??
何のこっちゃ?
パッケージを見る限り、自分でシャリを握らずに寿司が作れるってことかな?
ほうほうほう。。
これはアイディア商品ですね。
最大の難関は握り
寿司を自分で作ろうとするとき、最大の難関はシャリの握り。
わたくしderaも、何度かシャリを握ったことがあります。
しかし、しっかり掴めて、口に入れるとホロっとばらける握りができません。
とびだせ おすしは、その辺の問題を一挙解決してくれそう。
気になりますね。
それでは、dera パッド始めます。
握って(作って)みた
それでは実際に握って(作って)みましょう。
まずは、ネタを用意。
本当は、朝霞ガーデン産 サクラマスと言いたいところですが、今回のネタはこちら。
近所の激安スーパーで買ってきました。
もちろん、夕方狙って半額でゲット。
刺身の盛り合わせなんて通常価格では買えません、あれは貴族の食べ物ですからね。
一般市民は、半額になるのをジッと待ちましょう。
それでは、シャリを作っていきます。
まずは、すし酢から。
お酢に砂糖・塩を入れてよく混ぜます。
割合は、
お酢:砂糖:塩 = 4:2:1
ちなみに、米1合に対しては、
お酢:20ml
砂糖:10g
塩 :5g
とびだせ おすしは、一度に10貫できるので、200g~250gほどのご飯が必要。
1合あれば十分ですね。
※ 炊き上がりの米1合は 340g
※ お米はちょっと硬めに炊くのがポイント
しゃもじをつたわせ、回し入れます。
全体にすし酢が行き渡ったら、しゃもじで切るように混ぜ合わせましょう。
余分な水分が飛んで、冷めたら完成。
ここで、とびだせ おすしの登場です。
とびだせ おすしは、型枠 と 押し型 の2つで構成されています。
まずは、濡らしたまな板に型枠を置きます。
そこに先ほど作った酢飯を入れましょう。
なかなかキレイに入れるのが難しい。。。
次に押し型で上から酢飯を押します。
この押す力加減で、シャリの硬さも調整できそう。
そしてネタの登場。
好きな寿司ネタを思う存分置いてください。
※ わさびはこの時にネタにつけましょう
若干、ネタが大きい気がしますが、気にせず参ります。
ネタが乗った状態で、型枠を押し型の上に載せます。
そして、一気に型枠を押し付ければOK。
最後に、映えない皿に映えない盛り付けをして完成。
まとめ
今回は、とびだせ おすしを使って、自宅で握りずしをつくってみました。
食べた感じも、完全にお寿司。
自分で作った分、スーパーのパック寿司よりはおいしい気がします。
気がするだけかも・・・。
手で握ったらこうはいきませんからね。なかなか便利なアイテムです。
すし酢を工夫すれば、さらに美味しくなるかもしれませんね。
味もそうですが、何より自分で作るのが楽しい。
釣ってきたマス君で握れば、さらにテンションUP。
すしネタも魚だけでなく、肉・天ぷらでもOK。
海苔を巻けば軍艦もできます。
子供と一緒につくれば、盛り上がること間違い無し!!
家族でワイワイ 寿司パ も出来ますね。
管釣りで釣ったマス君。
刺身・塩焼きも最高ですが、今年は握りずしに挑戦してみてはいかが?
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
にほんブログ村
↑ 皆様の応援が力の源、ポチッとよろしくお願いします
コメント