みなさん、早速ですが、期待は裏切られるもの だと思いますか?
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期待通りにはいかないよね。
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でも、期待通りがベストだよね。
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なるほどですね。
今回の片品川国際マス釣場はというと・・・。
何から伝えればいいのか・・・・・。
片品川国際マス釣場
今回は、群馬県沼田市にある、片品川国際マス釣場での釣行編です。
釣り場紹介、アクセス、周辺情報などはこちらから。
数釣りエリア
8時の営業スタートから始めたかったのですが、寝坊 & 道に迷う でタイムロス。さらに、管理人さんのご好意に甘え、写真を撮りまくり。
現在 10時。。
今回は、4時間券を購入。
14時までのなかなか厳しい時間帯ですが、始めましょう。。
車は数台停まってますが、近くの病院と工場に貸してるそうで、先行者はおひとりだけで、ほぼ貸し切り。
まずは、駐車場がある数釣りエリアの 生簀タイプ からスタート。
生簀タイプの区画を覗くと、マス君たちが所狭しと泳いでいます。まさに生簀で釣りをする気分です。ちょっと悪いことをしているのではないかという、この 背徳感 がたまりません。。
最近は近場の 朝霞ガーデン ばかりで遠征は久しぶり。
管釣り東大で鍛えた私のツリウマスキルをマス君たちに披露していきましょう。
スプーンから
まずは、こちらのスプーン。
さいたま水上公園からの贈り物。
ちなみに、管釣り育成ゲーム 第3回の「スプーンで 1匹 釣れるまで、他の釣りはやらない」
※ 最大30分まで
は、継続中です。
蛍光イエローと蛍光ピンクのなんとも目立ちたがり屋さんカラー。
水がクリアなので、ルアーの動きが丸見え。いい練習になりそうです。
着水と同時にマス君たちは一斉に逃げるのですが、一瞬でスプーンに群がります。
そして集団でルアーを追いかけてきます。
ルアー回収する手前まで、全力で追ってきて、ルアーを回収すると一斉に帰っていきます。
マス君の調教師になった気分です。
続けましょう。
ルアー着水 → マス君逃げる → 全力で追う。。
繰り返すこと3回。。
釣れました。
開始2分、スプーンの釣り・・・・・。
完。。
本来なら、この生簀でスプーンスキルを磨くべきなんでしょうが、開始 2分で釣れたという最高の気分を損なわないうちに、早々にスプーンを切り上げます。
英断 ですね。
ランガン
そうと決まれば、生簀タイプをランガンしながら、いろんなルアーを試してみましょう。
久々に使う ネオスタイル B-Vibe 1.7g
晴れの昼間にまさかのゴールド。
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釣れます。
釣れます。
何投しても、スレる様子がなく釣れ続きます。
カラコン クリアピンク 0.5g
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もちろん釣れます。
もちろん釣れ続けます。
ならば必殺 自作の 画鋲ルアー
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釣れちゃいます。
釣れ続けちゃいます。
一言だけ生意気なセリフ言わせてください。
「It’s easy!!」
ウワサには聞いてましたが、ここのマス君たちは、活性がどうこう以前に、全くもってスレてなく、どんなルアーにでもアタックしてきます。
テンカラ で ドライフライ とか楽しそうです。
テンカラタックル持って来ればよかった。。。
生簀タイプは水深も浅いので、縦の釣りというよりは、巻きに好反応 。
軽量ルアーを表層でシェイクしようものなら、生簀のほとんどのマス君が集まり、勝手に マスボール ができます。
でも、ニジマスは捕食が下手なので、食いミスしますが何度もアタックしてきます。
なかなか食いつけないのを見ると、
「頑張って。。」
と、思わず応援してしまいます。哀愁漂う、片品川国際のマス君たち。
恋しさと 切なさと 心強さと・・・。
そんなこんなで生簀タイプを釣り進めます。
区画ごとに特長が・・・。
ここは数釣りエリアですが、区画によっては大物も潜んでいます。
この区画には、丸々太った50cm近いマス君しかいません。しかも、数がハンパない。。
この光景を見て、心の声が漏れます。
「釣りはいいから、1匹売ってくれないかな・・・。」
管釣ラーとして、あるまじき言葉を発してしまいました。。
さぁ、やっていきましょう。
ネオスタイル HADO 0.8g ホワイトピンク
小物生簀と同じように、まずは着水と同時に散ります。
そして、ここから、一斉にルアーにアタックして・・・・・。
アタック・・・。
アタッ・・・・・・・・。
「・・・・・。」
NO、アタック。。。
テロテロ巻いても、ご丁寧に避けてくださる。朝霞ガーデン での スプーン釣行 を彷彿とさせる、この無視具合。。。
懐かしくも、なぜかホッとするこの感じ。。
やっぱり大型になると頭もいいんですね。。。
先に進みましょう。
生簀エリアは、区画ごとに特長が異なり、なかなか面白いもんです。
ヤマメ が メインの区画 には、本当に 9割以上がヤマメ なんです。
ただ、小さいズ なので、釣るのは難しそう。
果敢にアタックしてくるけど、食いミスが多く、なかなか乗りません。
うん、ヤマメ は諦めましょ。
ポンドタイプ
そして、生簀タイプはこの辺にして、そろそろポンドタイプ攻略といきましょう。
ポンドタイプは、三角形の水深1.5mくらいですかね。この日はちょくちょく強風が吹きます。
ホームセンター生まれのタカ も豪快に舞っていますね。
ここでも、色々なルアー使ってみます。
生簀タイプほどではありませんが、よく釣れます。
というか、なんでも釣れますね。
唯一の先行者も帰られたので、完全貸し切り。
好き勝手にキャストして楽しみます。
釣れるマスくんは、レギュラーサイズですがよく引きます。
ここまで、開始から2時間半。
こんなこと言ってはなんなんですが、釣れすぎてちょっと飽きました。。。
完全に 贅沢病 です。
気分転換もかねて、そろそろ大物エリアにチャレンジしてみますかね。
次回
大物エリアに驚愕!?夢の国はまだまだ続く。片品川国際マス釣場 釣行 後半戦。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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コメント
やはり大物は養殖池みたいなとこでも頭が良いんですね!次回が気になります!
最近、どーやったら縦釣りで大物が釣れるのか悩んでるんですよね〜程々のサイズまでは数釣りできるよーになってきたんですが…勉強させて頂きます!!
たけのこ 様
コメントありがとうございます。
勉強だなんて・・・、そんな。。。
頭良かったです。大物たち。。
もしかすると、生簀のサイズが小さいので、その辺のプレッシャーもあるかもしれません。
私も狙って大物釣れるように慣れればいいんですが・・・。笑