みなさん、早速ですが、はじめての管釣りはどうでしたか?
まだ行かれたことない方は、想像してみてください。
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2 , 3匹かな。
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そこそこ釣れたよぉ!
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爆釣だった、センスあるかも。
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十人十色ですね。
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さて、わたくしめですが、・・・・・・。
今回は、そんな初めての管釣りでの屈辱の記録を綴りたいと思います。
注意:画像少なめの戯れ言です、暇つぶしに流し読みしてください。
管釣りマニア 釣りの歴史
![釣り経験](https://kanturimania.com/wp-content/uploads/2020/05/bonding-1868513_960_720.jpg)
釣りの経験は、子供の頃、父親に近所の川での小物釣りや、家族旅行先での管釣りえさ釣り、学生時代になぜか1度だけ行った 朝霞ガーデン。
※いきなり朝霞ガーデン・・・、イカレテマス。。
大人になってからは、会社の BBQ でのえさ釣り程度でした。
ただ、アウトドアが好きな私は、外遊びばかりしていたので、同じ外遊びの ”管釣り” にも興味と、なぜかわからぬ自信がありました。
そんな私ですが、管釣りにハマリだしたのは2018年、 デビュー戦は家族で行った 奥多摩フィッシングセンター でした。
![](https://kanturimania.com/wp-content/uploads/2020/05/fa2c9_0002277876_2.jpg)
奥多摩フィッシングセンターは、リーズナブルな料金で、釣った魚をその場で焼いて食べる事もできる、まさに「 THE アウトドア 」な管理釣り場。
さらには、
・食育
・自然とのふれあい、自然のすばらしさ
そして最も重要である 私がたくさん魚を釣る
” 父の偉大さ ”
を伝えるという卑しい目的で、ノリ気じゃない家族を引き連れ、レンタルロッド と 10個で 1,000円のスプーン で望みました。
釣行当日
時間を戻します
移動中の車の中で、 魚釣りとは!! という子供からしたら聞きたくもない うんちく を語り、
釣り場に着いてからは、こっそり事前に調べた、リールの使い方・ラインの結び方など、上から目線 で説明してやりました。
でも、子供って素直ですよね。ちゃんと聞いてくれるし、質問もしてくれる。。
気分上々のスタートです。
釣り場は、週末という事もあり、なかなか混んでいます。
![](https://kanturimania.com/wp-content/uploads/2020/05/photo-1501177205451-70e35058c1a7.jpg)
なんとか家族4人分のスペースを見つけ、スタートフィッシング!!
意気揚々と
タックルの準備は整いました、あとは釣るだけです。
第一投、キャストは成功、時間をかけてネットで勉強したかいがありました。
子供と嫁さんにも、自信を持ってレクチャーできます。
子供は真剣にキャスティング 講座を聞きます。
そりゃそうです。なんせ私は キャスティング成功 してますからね。
![キャスティング](https://kanturimania.com/wp-content/uploads/2020/05/fisherman-55e6dc4b4f_640.jpg)
ネットで予習したことを思い出し、スプーンを巻きます。
しかし、釣れません。あたりも、さわりもありません。あるのは、子供の真顔だけ。。。
開始 1時間 反応なし、同じ区画の フライマン は順調に釣れています。
そうこうすると、子供あるあるの 飽き飽きタイム がやってきました。
フライマン
それをみかねた優しいフライマンが、爆釣ポイントを譲ってくれました。
「ここ、釣れるから子供と一緒にやってみな」
さらには、奥多摩 爆釣講義 までしてくださいました。
爆釣フライマンの フライ講座 を真剣に聞きます。
自分は ルアー ってことも気づかずに・・・・
飽きはじめた子供を従えて、爆釣ポイントでフライ講座を実践します。
ジャイアン に無理矢理連れてこられた、のび太 と スネ夫 です。
「岩の手前に投げて、糸を張らずに自然に流す、これで釣れるぞ!」
完全に フライフィッシング です。
そこから1時間経過、”あたりも さわりもない”
まさに、あたりさわりない時間 が過ぎました。
今思えば、釣れる訳がない!!
って思えますが、そのときは気づきませんでしたね・・。
なんせ、釣れてる方(フライマン・・・)からのレクチャーでしたからね。。
当然ですが、フライ講座を実践するも、あたりはなし。
今度は、嫁さんも従え、対岸のポイントへ移動します。
のび太・スネ夫 に しずかちゃん のフルメンバーで挑みます。
チームジャイアン ここに結成です。
素敵な勘違い
しかし、ここまで ボウズ の チームジャイアン のモチベーションは低め・・・
ここは、わたくし 一家の主が盛りあげねば、とジュースを賭けた早掛け1本勝負を持ちかけます。
未だ ボウズなのに、早掛け勝負。。失笑ですね。。
一応 30分くらいはやりました。
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早掛けどころか、あたりもない。。
安定の結果。
そりゃそうでしょうね・・・
2人以上で管釣りに行ったら、早掛けをする!
という誤った解釈。早掛けは上級者がやるやつでした。。
ネットの予習が裏目に出ました。
次回予告:
ここまで ボウズの 管釣りマニア家族に、一筋の光が・・・射す? のか!?
すいません。もうちょっとだけ続きます・・・。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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