皆さん、早速ですが、”アルテグラ” ってご存知ですか?
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早口言葉!
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どっかの国の首都!
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違います。。
管釣り界で、アルテグラと言えば、大手釣り具メーカー ”シマノ” の汎用リール ”アルテグラ” のことですよね。
”シマノ ’17アルテグラ C2000 HGS”
2017年に、シマノから発売された、エントリークラス のスピニングリールです。
サイズ展開も多く、
1000(1000番クラス) ~ C5000XG(5000番クラス)と実に12モデルをラインナップ。
その中で、今回紹介のモデルは、’17 アルテグラ C2000HGS”のご紹介です。
実売価格 ¥10,000- ちょっとでありながら、シマノの上位機種にも採用されている技術が標準装備の、お買い得リールです。
・HAGANEギア
・X-SHIP
・Gフリーボディ
・ねじ込み式ハンドル
・etc・・・・
今思いつくだけでも、盛りだくさんですね。
個人的に一番のお気に入りは、ねじ込み式ハンドル
ハンドルの固定方法は2種類あります
1 ねじ込み式
リールのボディに直接ねじ込むタイプ※上記画像
2 共回り式
ハンドルねじが、リールを貫通して反対側からねじで固定するタイプ
一般的には、ねじ込み式はガタがなく、どのメーカーでも上位機種のリールに採用されている方式
以前ご紹介した、ダイワのリール ” 20ルビアス” ”17セオリー” にも、ねじ込み式のハンドルが採用されています。
’20 ルビアスの記事はこちら ↓
‘17セオリーの記事はこちら↓
”アルテグラ” はハンドルも肉抜きされています※画像なし
リールフットも肉抜きされていますね〜。
見た目は、薄いガンメタですかねぇ~、そこにさし色でゴールドがチラホラって感じです。
落ち着いたカラーで、万人うけしそう
スペック
”アルテグラ C2000HGS”
巻き上げ長:79cm
ギア比:6.0
自重:205g
実用ドラグ:2kg
ハンドル長:45cm
ベアリング数:5/1
スプール径:42mm
定価 ¥16,800-(税抜き)’20年4月現在
” アルテグラ C2000 HGS ”
商品名の英数の意味は、
C → コンパクトボディ※1000番サイズのボディに、2000番サイズのスプール(糸を巻く部分)
2000 → 2000番サイズのスプール※スプールサイズが大きいほど多くのラインが巻けます
HG → ハイギア※ハンドル1回転の巻き取り量が、ノーマルより多い
ノーマル 2000番:66cm
ハイギア 2000番:79cm
S → 浅溝スプール※糸巻き量をわざと少なくしてある、細いラインを使うときに便利
計ってみました
206g ※PEライン含む
24.3g
重いですね。。。
ちなみにハンドルは、ねじ込み式ですが、折りたたみもできるようです。
この辺は、ダイワとは違いますね。
巻いてみます・・・・・
巻きだしの初動は、しっかり巻いてる感じがします、悪く言うとちょい重い。。。
ここはハイギアなので、まぁこれくらいでしょう!
しかしハンドル長が45mmと、2000番サイズとしては長めなので、ちょい重い程度ですね。※同じ2000番 ノーマルギアモデルは、40mm
まとめ
アルテグラは、管釣りにはまった2018年から現在まで、ずっと使い続けてるリール。
結構酷使もしてきました、雨の日、雪の日、海釣りもしました。
が、メンテらしいメンテはしていませんが、2020年現在でも問題なく1軍選手です。
非常に信頼のあるリールです。
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・耐久性GOOD
・充実装備
・シマノらしいドラグ音
・高コスパ
いいと思います、おすすめです
以上、”シマノ ’17アルテグラ C2000HGS” でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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