みなさん、早速ですが、ノブ は好きですか？
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お笑いは観ないので・・・。
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千鳥は 大悟派なんで・・・。
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違います。
管釣り界で、ノブといえばスピニングリールのハンドルノブのことですよね。
管釣り ハンドルノブ
ハンドルノブは、直接手で触れる部分であり、感度に直結する大事なパーツ。
それ以上に、自分にあったハンドルノブにすることで、リーリングがしやすくなります。
また、冬場のグローブ装着も想定し、滑りにくいのも大事なポイント。
わたくし事で恐縮ですが、最近ハンドルノブに悩んでるんです。
すべてのノブを使い比べればいいんでしょうが、現実的にそれは厳しい。
今回は、そんなハンドルノブ迷子のderaの記録です。
おすすめあれば教えて下さーーーい。
ザイオン ハンドルノブ
SLPワークス から販売されている、ザイオンハンドルノブ
管釣りを始めた頃から気に入って使っています。
ダイワ独自のザイオン素材で、軽量ながら硬度もあります。
中心部分は肉抜きされ、直接ハンドルに触れることもできるので感度もGOOD
お気に入りのハンドルノブということもあり、自分のリールはほとんどザイオンハンドルノブに変更しています。
しかし先日、気になるハンドルノブに出会ってしまったんです。
ネオスタイル フィール
先日の貧乏釣り部ミーティングで、ロブルアー しもきん氏のロッドを振らせて頂いた時に衝撃が走りました。
さすが ロブルアー プロスタッフのタックル。タックルバランスは完の璧。
実重量以上に軽く感じました。
しかし、それ以上に驚いたのがハンドルノブ。
その時のリールには、ネオスタイル フィールというハンドルノブが装着されていました。
縦釣りフリークの方には、もはや説明不要の高感度ハンドルノブ。
ノブが筒状で滑り止めの凹みが見て取れます。金属素材で感度も良好。
私も名前は知っていたのですが、購入までには至りませんでした。
なぜか？
高価だからですね。
ノブ単体で、6,000円 前後。。。シビれます。
フリマアプリなどではさらに高額で出品されています。
感覚の差は人それぞれですが、筒状のノブは私には非常に巻きやすく感じました。
また、金属素材のため小さなバイトも感じ取れそう。
その時、マス君を釣ることはできませんでしたが、欲しすぎます。。
しかし、調べてみるとどこにも売ってないんですよね。
※ フリマサイトではポツポツあります
悶々とした日々を過ごします。
そして、ここから迷子になります・・・・。
AVAIL アクリルハンドルノブ2
フィールに近いものを探す旅が始まります。
お気に入りのザイオンハンドルノブとフィールの1番の違いはなんなのだ？
自問自答します。
「形状だ。」
「そもそも形が違うから、ハンドルとの一体感がある巻き心地なのかもしれない。」
となれば、話は早い。
筒状のノブを片っ端から調べます。
必殺 Google先生 ですね。
deraの最強にして散財しか生まないスキルを発動します。
私のハンドルは、DLIVE エアステア。
これに装備できる筒状のものを探します。
調べ上げた結果辿り着いたのかこちら。
AVAIL アクリルハンドルノブ2
じっくり観察してみましょう。
まずは特徴的なその形状。
ざっくり言うと筒状で、摘む部分はさらにシェイプされており、しっかりとフィットしそうですね。
【スペック】
最大直径：17mm
最下部直径：13mm
全長：34mm
重量：3.8g
価格 2,640円（税込）
素材はアクリルなので軽量。
DLIVE エアーステア 33mmと組み合わせると・・・。
アクリルはプラスチックの一種で、透明で硬くもろいのが特徴。
単体での重量は、3.8gと超軽量。
そして、何よりもありがたいのは価格。
¥2,640（税込）
助かります。
しかし、気になるのはノブの表面。
滑り止め加工などはされてないので、夏場はいいですが、冬のグローブ装着時のグリップ力が少々不安です。
実際に装着してみます。
ルビアスエアリティ1000 × エアーステア × アクリルノブ2
ガタが出ないように、何度かシム調整をして完成。
※ サイズに注意
見た目は、可もなく不可もなく・・・。
あとは実釣ですね。
使ってみて
朝霞ガーデン、川越水上公園で試してみました。
しかし、管釣りギアを新調した時はテンションが上がります。
これがまた散財につながるんでしょうね。
釣行日はまだまだ朝が寒く、グローブを装着しての釣行となりました。
早速キャストして巻きます。
うん、巻き感は良き。
感度はどうでしょうか？
うん、普通 ですね。
素材がアクリルということもあるのか、なんかモッサリしています。
この辺は、ザイオンハンドルノブに軍配が上がります。
そして、気になっていたグリップ力。
うん、
普通に滑りますね・・・・。
あくまで、グローブをしての状況ですが、テンションがかかった状態（ファイト中）だと、滑りが気になって力が入りにくい。
素手で摘むとそこまで気になりませんが、グローブをする真冬にはイマイチ。
シンエイファクトリー レゾナンス
ネオスタイル フィールを体験してから、ハンドルノブ探しの旅の途中のderaですが、またまた気になるノブが発売されました。
シンエイファクトリー レゾナンス
シンエイファクトリーは、爆釣ルアー インバイト を製作・販売するルアーメーカー。
また、ネオスタイル フィールの開発者の方が立ち上げたメーカー。
そんなシンエイファクトリーから、高感度ハンドルノブが発売されました。
これは、気になりすぎますね。
価格は 6,600円（税込）とフィールと変わりませんが、在庫はまだあるようです。
うーーーーん、悩ましい。
バリエーションも2種類あり、さらに悩ましい。
ハンドルノブ探しの旅はしばらく終わりませんな。
まとめ
今回は私のハンドノブ妄想記をツラツラと書き記しました。
まとめると、
突き詰めるとキリがない！
それもまた楽し！
しばらく散財が続きそうです。
自己満記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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コメント
derasan さん。おはようございます。
ノブ&ハンドル… 試し始めるとキリがないし、タックルと同じ数のノブが要るので覚悟（お金）が要りますよね。
私はサードパーティの安価なノブを試して、自分に合う形を模索した結果、ザイオンor純正に辿り着きました。
話がそれますが、シモデさんのハンドルノブ、回転が少し重めになるようにセッティングされています。その方が合うそうですよ。私は回転性重視です。これまた人それぞれ好みがあります。
ハンドルノブ… 奥が深いですね（笑）
うーちゃん 様
おはようございます。
そうなんですよね。。リールと同じ数必要ですもんね。。
お金が・・・。
うーちゃんさんのリール（ハンドルノブ）の記事を勝手に参考にさせてもらってます。
やはりザイオンはまちがいないですよね！！
重めのセッティングってのもできるんですね、まだまだ知らない事が多いです。笑
しばらく迷いそうです。。。