みなさん、早速ですが、塩ふってますか?
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盛り塩か?
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いやいや相撲だろ・・・。
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違います。
管釣り界で、塩を振るといえば、ニジマスの塩焼きのことですよね。
管釣りフェスってなんだ!?
何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れて・・・。
昭和の名曲 小田和正氏の歌詞を思い出します。
この歌詞を見て、嘉門達夫氏の 替え唄メドレー が頭に浮かんだ方は、私と同世代ですね。
ようこそ管釣りマニアへ・・・・。
ネタは新鮮なうちに書く!!
が、ブロガーの鉄則ですが、なかなか筆が進まず、時間だけが過ぎていきました・・・。
これが、かの有名な「管釣りフェスって何だ!?」ロスですかね。
去る5/23(日)、栃木県大田原市 キングフィッシャーにて、「管釣りフェスってなんだ!?」が開催されました。
参加された管釣ラー、キングフィッシャーさん、出店メーカーの方々、運営チームがひとつとなって大いに盛り上がったイベントとなりました。
こんな素晴らしいフェスに参加できて、dera感激です。
当日の様子は、各ブログで紹介されていますね。
キングフィッシャー
maniac’s
たぬきの管理釣り場ときどき海釣りブログ
そして、貧乏釣りブロガー も続々とアップすることでしょう。
・貧乏釣り部員五時レンジャー
・管釣りってなんだ!?
・ミニピンまめ吉 ちょこっと釣行記
・タカの管釣り釣行記
そんな中、ワードセンス レベル2 の スライムdera からは、第一弾としてトライアングルレインボー塩焼き体験をご紹介します。
トライアングルレインボー塩焼き体験
【トライアングルレインボー 塩焼き体験】
自分達で釣ったニジマスを、自分で捌いて、自分で焼いて食する!!
命をいただくことの大切さを学び、食育にもつながるこの企画。
管釣りイベントでこんな催しが今まであったでしょうか??
そんな塩焼き体験に、僭越ながら dera と 甥っ子K もお手伝いさせていただきました。
塩焼き会場は、キングフィッシャー1号池裏のBBQ建物内
11時スタートですが、自分で釣ったマス君を小脇に抱えたKIDSとその親御さんで、定刻待たずして開始するという人気ぶり。
すぐに流し場は埋まっていきます。
流し場の壁には、捌き方の写真があり、初めてでも挑戦できる環境が整っています。
キングフィッシャーさんの熱き想いが感じられますね。
今回、マス君を捌くのに包丁は使いません。キッチンバサミで捌いていきます。
これでお子様だけでも安全安心にお捌き体験ができます。
この体験イベントは、KIDSと親御さん自身でマス君を捌き、串を打っていくのが大前提。
我々運営チームは、あくまで捌き方のアドバイスのみ。
釣りはするけど、キャッチ&リリース派の方や、塩焼きは食べたことあるけど自分で捌くのは初めての方などなど・・・、多くのKIDSが参加してくれました。
初めは悪戦苦闘しながらも、次第にコツをつかんでいくKIDS達。
deraおじさんは、我が子の成長を見ているかのような錯覚に陥りましたね。
そして大事な塩ふり。
トライアングルレインボー代表直々の塩振りレクチャーもあり、各自想い想いに塩をふっていきます。
塩も各家庭ごとに1袋用意し、衛生面への配慮も怠りません。もったいない気もしますが、手に触れるものなので、その辺は徹底します。
ここまで出来たら、あとは焼くだけ。
キングフィッシャーの秘密兵器、塩焼きマシーンに投入です。
実はこのマシーン、キングフィッシャーさんオリジナルとのこと。熱線が上下2か所あり、満遍なく焼くことができます。
しかも、冬はストーブ代わりになるという優れもの。
ここでも釣り場さんの愛を感じましたね。
キングフィッシャー 手塚さんから焼き方のコツや串選びなども教えていただき、deraと甥っ子Kの塩焼きレベルも、この日だけでだいぶ上がりました。
ありがたや・・・。
背中から焼き、次に腹側・・・。
こうすることでヒレが立ち、見た目が良くなります。
※ 手塚さんに教えていただきました
最後に、側面を炙って焼き目をつけて・・・。
口から魚汁が垂れなくなれば食べごろです。
食事場所も屋外 or 広すぎるBBQ場で食べることができるので、ここ数年のトレンドであるソーシャルディスタンスも完の璧。
13時終了予定でしたが、大好評につき時間を延長し、焼き場・捌き場フル回転でしたね。
今回私は、塩焼き体験KIDSたちをサポートする側でしたが、逆に子供達からたくさんのことを学ばせてもらったトライアングルレインボーでした。
次回は「管釣りフェスってなんだ!?」レポート第二弾をお届け。。
まだまだ続く「管釣りフェスってなんだ!?」レポート。
ネタが多すぎて、第十弾くらいまで続くかも、カモ、カモ・・・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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