みなさん、早速ですが、思い出はどうしてますか?
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心にしまってます。
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写真に残してるよ。
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なるほどですね。
今回オススメするのは、簡単に動画に残してみませんか?っていうお話です。
釣行記録
今更ですが、わたくしは釣りが大好きです。
思い起こせば数年前、奥多摩フィッシングセンターで、家族の前でボウズという 公開処刑 をされてからどハマりしました。
それからというもの・・・・、月2、3ペースで管釣りに通い、多くの時間とお金を管釣り業界に捧げてきました。
そして、釣り好きが高じて管釣りブログも書く始末。
ブログを書くようになってから、以前と大きく変わったことがひとつあります。
釣行時に写真を撮ること。
それまでは、一切写真を撮りませんでした。
同じ釣り場で写真を撮っている方を見ると、
釣りをしながら写真を撮るのは大変そう!!
くらいに思ってました。
しかし、いざ写真を撮り出すと、釣行記録になったり、見える思い出としても残りますよね。
家庭内では、嫁にも息子にも構ってもらえない村八分の私 は、部屋に篭り、釣行写真を眺め、思い出に浸りつつ晩酌をしています。
釣りをしている時はモチのロンで最高ですが、釣り好きならば、文字通り 釣行記録(サカナ)を 肴(サカナ)に酒が呑めますね。
「最初は面倒だなぁ〜」と思うかもしれませんが、まだ一度も釣行写真を撮られたことがない方は、強くお勧めしますよぉ。
今は、スマホで簡単に高画質の写真が取れる時代ですからね。
静止画だけでなく音付きの動画ならば、臨場感も増し、釣りに行けない日も自宅でハイテンションで過ごせますよ。
私は、ブログを始める前に勢いで撮影したリヴァスポット早戸での動画を未だによく見ます。
GLIDE ネックマウント
前置きが長くなりましたが、今回は釣行記録を撮る際に便利な管釣りギアをご紹介です。
これがあれば、釣行記録のハードルも下がりますよ。
それは、スマホ・アクションカム用のネックマウント。
ネックマウントとは、その名の通り、首からカメラを吊るすことができるパーツで、両手がフリーになる優れもの。
また、主張も強くないので、撮影してる感はあまり出ません。
圧倒的照れ屋 の私にももってこい。
使用時はこんな感じになるやつです。
釣り場で見られたこともあるのではないでしょうか?
この手のマウントは、amazon・楽天でも多く発売されています。
値段も様々で、¥1,000-以下のものから¥2,000-超えてくるものまで。
100均でもありますからね。
そんな中、私が購入したのが GLIDER(グライダー)のネックマウント。
特徴は、折れやすい首元部分が太く、MADE IN JAPAN
1年間の製品保証に加え、購入者の評価も高く期待できます。
GLIDER製のネックマウントは、釣りをはじめとするアウトドア系でよく使われるようで、プラスティックながらコシのある素材です。
首の後ろを開く、聴診器タイプ? ですが、しっかりしているので不意に外れて落下することもなさそうです。
聴診器タイプなので、自宅でも お医者さんごっこ が楽しめますね。
しかし、サーフィン・バイクなどの激しめのスポーツには、開く部分をロックできる「ネックアジャスター」も用意されているので、用途に合わせてカスタマイズできるのも嬉しいポイント。
ヘッドマウントとの違いは?どっちがいいの?
GLIDERのネックマウントについてツラツラと語りましたが、両手がフリーになるカメラマウントでもうひとつメジャーなのが、ヘッドマウント
頭につけるアレですね。
ヘッドマウントは以前何度か使ってみたことがあります。頭に装着することで、自分の視点とカメラの視点を合わせることができます。
右を向けばカメラも右。左を向けばカメラも左と・・・。
どちらがいいか悩みますよね・・・。
両方使ってみた結果ですが、管釣り用途ならば、個人的には、
ネックマウント がオススメです。
参考までに、私が思うそれぞれの メリット・デメリット をまとめてみました。
【ネックマウント】
○ メリット
・リール操作などの手元が撮りやすい
・見た目がスマートで気軽に撮影ができる
・口元に近く音声が入りやすい
・カメラ操作しやすい
× デメリット
・視点の上下がしづらい
・首元で揺れる
個人的に一番のメリットは、見た目がゴツくないので、撮影してる感がなく、ネックレス感覚で気軽に撮影ができます。
何かと荷物の多い管釣りでは、何よりも気軽に撮影できることが重要。
以前、朝霞ガーデンで撮影しようと思った時に、いろいろ持ち込みましたが、結局 照れ と 機材のセッティングの面倒さ もあり、No 撮影で帰ってきたことがあります。
その点、ネックマウントなら敷居も低く、気軽に撮影できます。
実は、先日ブログの読者さまからこんなコメントをいただきました。
「ブログにアップしようと構えず、気軽な気持ちで撮影するといいかもしれませんね。」
※原文を前向きに要約してます(笑)
まさにおっしゃる通りで、もっと気楽に撮影を楽しめばいいんだ。と思いましたね。
またもや読者さまに助けられました!!
そんな、気軽な撮影もネックマウントならパーフェクト。
続いてヘッドマウントですが・・・、
【ヘッドマウント】
○ メリット
・視点に追従するので上下の動きにも柔軟
・しっかり固定される
× デメリット
・見た目がゴツク、撮影感がハンパない
・揺れが多く、酔いやすい映像になりがち
・頭が締め付けられ、長時間はシンドイ
・操作しづらい
・音声が入りづらい
・直射日光をモロに受ける
ヘッドマウントの最大のメリットは、視点に追従すること。
右を向けば右、左を向けば左。
ランディング後のマス君の撮影も、目線を合わせるだけでOK
これは便利です。
しかし、デメリットが多いのも事実。
こんな感じの見た目になるので、なかなかの風貌です。
ノミの心臓の私には、少々ハードルが高いですね。
また、視点が自由に動くことで、映像の揺れが激しく、テレビなどで出力すると酔うこともしばしば・・・。
あくまで個人の見解ですが、しばらくはネックマウントで撮影してみようと思っています。
まとめ
今回は、
釣りに行ったら釣行記録もどうですか?
ということで、管釣り視点でオススメの撮影便利グッズをご紹介しました。
何かいいアイテムがあれば、ぜひコメント教えて下さいませ。
まもなく本格的なトラウト管釣りシーズンに入ります。
今シーズンは、釣りと一緒に釣行記録もいかがでしょ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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