皆さん、早速ですが、”ザイオンハンドルノブ ” ってご存知ですか?
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映画 ”マトリックス” の最後の砦ではありません。
管釣り界で” ザイオンハンドルノブ” と言えば、釣り具の大手 ダイワ専門のカスタムメーカー、”SLPワークス”のリールカスタムパーツですよね。
ハンドルノブ? 何か変わるの?
ハンドルノブとは、リールを巻くときにつまむ黒い部分のカスタムパーツです。
ちょっとしたパーツですが、いろいろな効果が期待できます。
・軽量化(予想)
・巻き感度
・ロッドとの統一感
・見た目
・見た目
・見た目
・見た目
たくさん効果がありそうですね。
商品見ると分かるのですが、ハンドルノブの中心部分(ちょうどつまむところ)が、肉抜きされていて、ハンドルのシャフト部分に直に触れる事ができるため、
ちょっとした魚からのあたり、リールを巻いたときの巻き重り感をダイレクトに感じる事ができそうです。
気になる 重量は
ザイオンノブ : 4.16g
純正 : 3.77g (ノブキャップ込み)
純正からの移行も、違和感なくできそうです。
価格も決して安くはないかもしれません、あんなちいさなパーツでねぇ
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¥2,500-(税抜 ’20年4月時点)意外とするのね・・このこ。
がしかし、お金と引き換えに、すばらしい響きが手に入ります。
カスタム したぜ。。
また、手持ちのリールのハンドルノブを、すべて ”ザイオン ハンドルノブ” に変更する事で、それぞれのリールの操作感を近づけることができます。
実際、釣り場では状況で何本かのリール(ロッド)を使いますが、すんなりとローテーションできます。
ただ、ただ しいてひとつだけ気になる点があるとすれば、強めに握ったとき、ハンドルまわすと・・、
ノブの肉抜き部分とシャフトに指の肉が挟まる。。。。。
これからは、優しくつまみます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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