世紀の大実験。タックルの価格で釣果は変わる？名もなきロッドとダイワ ジョイナスで川水に挑む！！

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そりゃそうだろ！！

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そう言われると・・・。

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う～ん。。どうなんでしょうかね？？

管釣りタックル

ふと思ったんです。。

最近のわたくし、散財が過ぎると・・・。

ルアーはもちろん、リールのハンドル変えたり・・、リールのハンドル変えたり・・・、リールのハン・・・。

DLIVE（ドライブ）エアーステア 33mmカスタムハンドル。ついに手を出した禁断のリールカスタム。低感度の dera でも、違いがわかるのか！？

ルアーフィッシングにリールは欠かせないタックル。そんなリールひとつとっても、多くのパーツから構成されています。スプール・ローター・ギア・ベールなどなど・・・。また、リールはそんなパーツをアングラーの好みでカスタムすることができます。今回は、そんなカスタムパーツの中から、ハンドルカスタムのご紹介。

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2021.01.21

趣味は、ある意味自己満足の1つなので、周りに迷惑がかからない範囲でやればいいかなと、個人的には思います。

そしてまた、ふと思います。

タックルの価格で、釣果は変わるのかな？

下手の横好きで続けている管釣り。
気づけば3年が過ぎました。

どうなんでしょうね？

せっかくなので、やってみましょう。

初心に帰って

思い立ったが吉日ということで、押入れの奥から懐かしいロッドを引っ張り出します。

名もなき 4.8ft のグラスロッド。。



バッド部分には、
　　　　AREA MASTER 48WH　の文字が。。。

念のため、翻訳しておきましょう。

AREA = 範囲・領域
MASTER = 修める・極める・主人

領域を極める。



最後のWHの意味がよくわかりませんが、期待できます ね。

10年以上前に、会社の釣りBBQの際に買った、リールとセットで￥3,980-くらいのロッド。

ロッドエンド的なものは剥がれ、だいぶ色焼けしています。

今だからわかりますが、ロッドにコシもなく、ベニャンベニャンです。

組み合わせるリールは、ダイワ ジョイナス 2000

ダイワ ジョイナス お子様の管釣りデビューにも最適！管釣り以外にも・・

ダイワの低価格スピニングリール リールは日々目覚ましい進化をしています。実売￥2,000-程度の ”ジョイナス” の実力やいかに！！

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2020.04.24

ラインは、徳用ナイロンライン 0.5号

視認性を上げるために、マーカーリーダー をセット。

あれこれ考えながら、準備する時間はなんとも楽しいものです。

管釣り始めた頃のあの感じが蘇ります。。

いざ川水へ

そして、現地到着。

朝イチはいつものタックルで釣って、陽が昇った頃に 初心に帰ろうタックル にチェンジ。

せっかくなので、スペックの近いタックルとも比較しながらやっていきましょう。

同じレングスの バチプロ48mini

こちらは、ダイワ ’18フリームス 2000S に エステル 0.3号 仕様。

しかし、この日の川水はなかなか厳しい。

ボトム付近なのは間違いありませんが、私のツリウマ具合だとポツポツです。。

お隣のフライマンは調子が良さそうなので、自作フェザーにチェンジ。

市販のフェザーはもちろんですが、自作フェザーもなかなかですよ。

作る楽しみがあるし、何よりお安い。

おうち時間も充実するはず。

巻いてみようフェザージグ 自作ルアーで釣れるのか！？お財布にも優しい

自作ルアーに挑戦！自分で作ると愛着100倍、釣れれば嬉しさ200倍。今回はフェザージグに挑戦してみました。奥が深く楽しいもんですねぇ。初心者実釣レビューもありますよぉ。。

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2020.04.28

0.3gフェザージグで、ボトム付近を漂わせます。

人差し指でロッドをタップして、優しく誘います。

「チョン・チョン」

すると、ラインが張ります。。

アワセます！！

ノらない・・・。

今度はラインが弛みます。。

アワセます！！

また、ノらない。

数分考えて再開。

同じく、ボトムちょんちょんでバイト。

今度は強めにアワセます。

ノります。

いつも使ってるバチプロは、ロッドが硬くファーストテーパーなので、ちょっとのアワセでフッキングします。
しかし、このヤワヤワのグラスロッドだとそうはいきません。

勝手に納得。。

そうとわかれば、もうこっちのもの。

某管釣り有名人ばりにアワセていきます。

結果は・・・？

まとめ

今回は、


　「タックルの価格で釣果は変わるのか？」


と題して、ルアー入門セットで買ったロッドに、ダイワ ジョイナスで川水に挑みました。

改めて、管釣り3年生 dera の結果。

慣れですね！！
※ たったの数時間、フェザーを使ってみた個人の感想ですが・・・。

釣果に関しては、私のレベルではそんなに変わらないかなぁ。。
という印象。

釣果うんぬんより、快適に釣りができるかできないか、の違いの方が大きいですね。

高価なリール・ロッドは、ライントラブルが少なく、飛距離も出やすい。
※ 一般的に・・・

トラブルの少ないラインローラー、飛距離の伸びるスプール・ガイドなどなど。

タックルが高価になると、ストレスは確実に減りますね。



そう考えると、私も含めた初心者ほど、ある程度のタックルの方がストレスなく釣りができそう。

どこにお金をかけるかはひとそれぞれ。

タックルに散財する方、キャッチ＆イート用のお捌きアイテムに散財する方。

いろいろなスタイルがあって楽しいもんです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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