みなさん、早速ですが、誘惑には強いですか?
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比較的強い方かな・・・。
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GLAYの誘惑。懐かしいね。。
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違います。
GLAYの誘惑と答えた方は、アラフォーですね。
誘惑に弱い私は、また加熱式たばこを買ってしまいました・・・。
Pluscig S9
先日のことです。
愛用していた、アイコス互換機 Plusucig P9が、突如他界。
原因はよくわかりませんが、加熱温度が一向に上がらず、煙も出ません。
愛煙家管釣ラーである私にとっては、一大事。
タバコは、「百害あって一利なし」なのは、十分承知してますが、食後の一服ができないのは、愛煙家にとってはなかなかつらいものです。
消耗品だと割り切り、次の相棒を物色します。
改めて探してみると、いろいろあるんですね〜。
Amazonで、2,000円代で買えるお手頃価格のものもありました。
探している中で、目に留まったのは・・・。
Plusucig S9
私が今まで使っていた、P9の後継機のようです。
P9には満足していましたが、不満がないわけではありませんでした。
ただ、新型ということなので、淡い期待を込めてポチッとしてみました。
スペック
まずはいつも通り、現物を確認していきましょう。
サイズ:H 106mm × W 32.8mm × D 21.6mm
バッテリー:3500mAh
喫煙可能時間:180 〜 300秒
※自由に設定可能
加熱温度:250 〜 390℃
価格:6,200円前後
※2021年7月現在
こんな感じの外観で、前モデルP9と似てますね。
MADE IN は・・・。
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中国。
しかし、デザインは日本。。。
毎度、よく分からない経緯ですが早速チェックしていきましょう。
同梱物は・・・。
・本体
・合格証
・Type-Cケーブル
・綿棒
・説明書
・オイル吸収マット
・掃除ブラシ
気になるのは、オイル吸収マットなるもの。
説明書にも使い方の表記はなく・・・。なんなんでしょうかね??
知ってる方いましたら、ぜひ教えてください。
外観は、マットブラックの ジュラルミン製 で高級感があります。
また、前作P9は丸みを帯びたデザインでしたが、S9はスリムで半分が角ばってますね。
せっかくなので、重量も計っておきましょう。
ディスプレイは非常にクリアで、視認性が上がっています。
ディスプレイの視認性が大幅にアップ
そして、操作方法はP9と変わらないので、すんなりと移行できました。
大人のギア感があり、見た目は◎
かっこよス。
機能面に関してのアップデートはいくつかありますが、個人的に嬉しいのは、最大加熱温度が 390℃ にパワーアップしたこと。
前作P9の最大加熱温度は350℃。
その差 プラス40℃
加熱式たばこは、加熱温度ですい心地が大きく変わってきます。一般的に温度が高い方が吸った時のキック感(吸いごたえ)が強くなります。
しかし、ただ温度が高いだけだと、焦げ臭く使い物になりません。
ちょうどいい塩梅に設定することが重要ですね。
使ってみて 前モデルからの改善?
まあ、見た目が良くても大事なのは吸い心地。
では、早速スパスパと・・・・。
うん。いい。
ただただ、いい。
文章では伝わりづらいですが、前作(P9)での不満点が解消された吸い心地。
味が非常にクリアで、もっさり感がなく、メンソールの 爽快感 が際立っている。
これはなかなかGOOD。
ファーストインプレッションは上々。
あとは耐久性ですね。
前モデルのPluscig P9では、気になる点が2つありました。
【熱による変形】
【メンテナンスしづらい】
素材がプラスティックのため、「加熱部分に近いところが熱で変形する」などの問題もありました。
変形して閉じた時に隙間ができることでスティックが奥まで挿さりきらず、キック感が弱くなることがありました。
ただ、今回のS9はジュラルミン製なので、その辺は期待ができそうです。
しかし、メンテナンスについては、前モデルと同じ加熱部分がニードル(円柱)形状なので、吸いカスの落とし辛さは、残念ながら引き継いでますね。
加熱部分をニードル形状であることで、「ヒートスティックの差しやすさ」はありますが、私はクリーニングの利便性 を優先して欲しかったですね。
こまめにクリーニングが必要になりそうです・・・。
ただただ、概ね満足のPluscig S9
家でも管釣りまで、今後の相棒です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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