みなさん、早速ですが、春の祭りをご存知ですか？
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ヤ○ザキ 春のパン祭り？
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祭りは夏でしょ。
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違います。
管釣り界で、春の祭りといえば、川越水上公園での春のマス祭りですよね。
川越水上公園 3月釣行
朝の寒さもだいぶ落ち着き、本格的な春はすぐそこまできている3月上旬。
例年、この時期の 川越水上公園 は好調なイメージ。
いい日に当たれば、 私のツリウマスキルでも爆釣できる日もありました。
前回の さいたま水上公園 釣行では、マス君との絡みは極少。
今回は、マス君といいお付き合いができることを期待しています。
焦らず、まずはお友達から始めてもらいましょう。
状況
時は、3月上旬のとある平日。
朝イチの気温は、1℃。
最高気温は15℃予想。
今年は気温のアップダウンが大きいので、人間だけでなくマス君も大変そうです。
この日の空は雲ひとつなく、ほぼ無風。最高の釣り日和。
日頃の自分の行いを自画自賛します。
さあ、やっていきましょう。
タックル
今回はバチプロを代表して、こちらもお二方にご登場いただきます
1 バチプロ62TT + ルビアスエアリティ1000 + PE 0.06号
2 巻きバチ60Jr. + バリスティック1000 + PE 0.06号
本日も何卒よろしくお願いします。
朝イチ
川水のオープンは、朝6時。
しかし、私はちょいと出遅れ、6：30スタート。
いつもの受付側の入り口寄りに入ります。
もうこの時間でも十分明るくなりましたね。
しばらく釣具屋ダイソーの ヘッドライト の出番はなさそうです。
記念すべき第1投は、信頼と実績のこのルアーからスタート。
バベルエース 0.4g レッドグロー
放流日からはだいぶ経っていますが、この時期の朝イチならば、1投1匹も狙えるはず。
連日の暖かさはあるものの、現在気温は1℃前後。
中層下くらいですかね。
さあ、爆釣劇の始まりです。
「・・・・・。」
むむ？
始まりませんね。
気をとりなおして、ボトムちょい上を。
「・・・・・・。」
始まりませんね。
開演せずに終演の予感。
これはまずい。。。圧倒的にまずい。
ちなみに、私の今回の川水釣行のシナリオはこうです。
【タイトル】
→ この時期の川水はderaでも爆釣！！夢の1投1匹？
【画像】
→ キャッチ画像多め
【まとめ】
→ みなさんも、川水で爆釣を味わってみては！？
このままでは、私の卑しいシナリオがお蔵入りしてしまう。
春の川水の魅力をお届けするはずの、自称 川水アンバサダー dera（非公式） の名が泣く。
こうなったら、開始早々ですが、必殺技を繰り出すしかありませんね。
貧乏釣り部員五時レンジャー グリーン氏の必殺技でもある・・・。
秘技 置いておく・・・・。
本来、「置いておく」は、クリアポンドだからこそ可能な妙技。
しかし、ここは さいたま水上公園 に勝るとも劣らない、マッディ川越。
さいたま七不思議とも呼ばれる濁り具合。
本家、グリーン氏のサイトフィッシングは通用しません。
ラインを水中に置き換え、集中しましょう。
こんな時、ラインが色分けされたマーカーリーダーは非常に便利。
高級リーダーではありますが、それ以上の視認性を与えてくれます。
そして、ボトムでの視認性も上げるために、UVライト の照射も忘れません。
まずは着底。
10秒・・・、
まだ待ちます。
20秒・・・、
まだまだ待ちます。
そして、
30秒・・・。
辛抱強く待ちます。
すると、ラインが微妙に動きます。
すかさずアワセて・・・。
ジジジジィィィ！！
ノった〜〜〜。
長い置き時間でした。
「石の上にも三年」とはよく言ったものです。
セッカチさんには厳しい待ち時間ですね。
さあ、本日は2時間の短期決戦。どんどん行きましょう。
次回
秘技、置いておくは続くのか・・・。
春のトレンド 寒暖差をどう攻略する？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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