みなさん、早速ですが、ライトゲームポーチ ってご存知ですか?
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任天堂 SWITCH のケース?
うちの子供が持ってるぞ
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ゲームブログに転向したのか?
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違います。
管釣り界で、ライトゲームポーチといえば、 ダイワ から発売されている、ウエストバッグのことですよね
DAIWA ライトゲームポーチ
ここで、管釣りマニアを読んでくださっている、ごく少数の 奇特な読者様 なら気づかれたことでしょう。
「 ライトゲームポーチ?前に見たぞ、ネタ切れか?」
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半分正解です。
今回は ライトゲームポーチを使ってみて、気になるところ、さらなる利便性向上のために、自分なりに手を加えてみたいと思います。
ライトゲームポーチの製品レビューはこちら ↓
ここをこうしたい
ライトゲームポーチの自分の使い道は、主に春~秋にかけての釣行で、タックルボックス代わりに使用します。
そのため、その日に使いたい、ルアー・ライン・小物の全てをライトゲームポーチに収納します。
いかにコンパクトにまとめ、かつ簡単にタックルボックスからライトゲームポーチに移動することができるかがポイント。
ただ単純にタックルボックスから、ライトゲームポーチにワレットごと入れ替えるだけでは、使い勝手が悪いので、その辺も工夫してみます。
実際に使ってみて、2つほど気になるところがありました。
1 タックルボックスからの移動を簡単にしたい
ライトゲームポーチは釣り場用で、車・自宅での収納はタックルボックスを使っています。
そのため毎回タックルボックルからライトゲームポーチへ移動をしてるんですが、これが地味に面倒。
2 ルアー交換のスピードUP
タックルボックスを持ち込まないので、基本的にはロッドを脇に挟んで、立ったままルアー交換をします。
交換を素早くするために、さっと開けて さっと交換できるようにしたい。
ライトゲームポーチのフロントポケットは非常に便利で、立ちながらでも小さなテーブル代わりになります。
この収納スペースをさらに使いやすくしてみます。
タックルボックスからの移動を簡単に
ライトゲームポーチは、メインポケットとフロントポケットに分かれており、よく使うルアーはフロントポケット、その他はワレットに入れてメインポケットへ、という使い方が一般的かと思います。
ただ、極力軽くしたいので、スプーンとプラグはワレットを使わずに、フロントポケットに収納します。
標準仕様では、フロントポケットに取り外し可能のマットが付属しており、ここにフックを掛ける仕様なのですが、タックルボックス内のワレットからルアーを1つ1つ移動するのは時間がかかる。
ちなみにワレットは、リングスターの ドリームマスターエリア を使っています。
管釣りでは、使用率の高いワレットですよね。
ドリームマスター付属のフックホルダーごと、簡単に移動できるようにします。
裏面はメスのベルクロ。
ライトゲームポーチのフロントポケットは、フラップ側にメスのベルクロが付いています。
このままでは、貼り付かないので、両面オスのベルクロ仕様のプレートを作ります。
使うものは、薄手の下敷き or プラ板 と 両面テープ付きのベルクロ
下敷きを付属のマットと同じサイズで切り出します。
両面テープ付きのオス側ベルクロを両面に貼り
フロントポケットに貼ります。
これで、全面オス仕様のフロントポケットができました。
あとは、フックホルダーをフロントポケットのサイズに合わせてカットして
これで、ルアーだけの移動が簡単になりました。
ワレットから、フックホルダーごと移せます。
ルアー交換のスピードUP
スプーンやプラグなどのフックが付いているルアーは、ライトゲームポーチのフロントポケットにさせば無問題なんですが・・・、
豆ルアーをフックとは別で収納している自分にとっては、
クリアケースを開ける・出す・しまうの動作が煩わしく、豆ルアーもフロントポケットに収納できないかな・・・と考えていました。
ちょっと強引ですが、やってしまいましょう。
小さめのクリアケース
裏面にメスのベルクロを貼ります。
ちょっとだけ固定できればいいので、両サイドだけ貼ります。
完成。ケース裏側にマグネットを貼れば、フック・スナップも収納OK!
ルアー交換時、クリアケースを手に持ってなくていいので、楽そうです。
もっとコマ数の多いクリアケースの方が細かく分けられて使いやすいかもですね。
釣具屋ダイソーでチェックですしましょう。
まとめ
お気づきだとは思いますが、ライトゲームポーチのフロントポケット自体が大きくないので、収納できるルアーの数は限られます。
また、クリアケースとフックホルダーの同時仕様は、スペースの問題で現実的ではないかも。。
しかし、私のような 手持ちルアーが多くない方や、豆ルアーを使う方にはオススメかな・・・と思います。
見た目は非常に・・・ですが、ちょっとこれでやってみようと思います。
イマイチであれば、プラ板外して純正マットに戻すだけですからね。。
完成度は別として、考えながらいろいろやってみるのは楽しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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