マグナカート made in アメリカ のキャリーカート プールフィッシング・アウトドアにオススメ！！釣り場の移動は、ラクしませんか？

みなさん、早速ですが、カート は好きですか？

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マリオカートは燃えるよね。。

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Nintendo最高！！

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違います。

管釣り界でカートといえば、タックルを運べるキャリーカートのことですよね。

管釣りでキャリーカート

今回は、管釣りで便利なキャリーカートのご紹介。

そもそも論ですが、みなさんは 管釣りでキャリーカート使いますか？

管釣りマニア調べですが・・・、

地面が砂利の管釣りや駐車場から釣り場が近い管釣りでは、使用率はほぼ ゼロ。

しかし、プールフィッシングなど、コンクリートで駐車場から釣り場が遠い管釣りだと、使用率は 2～3割 ってとこですかね。

管釣りは、ロッドを数本持ち込んだり、ルアーやラインにランディングネット、なんなら昼食などなど、気づけば結構な大荷物。

以前、冬場に愛用しているプラノ1612にタックル入れて重量測ってみたところ、7kgオーバー でした。。。。

重し。。。

足腰に爆弾を抱えているderaにとって、キャリーカートは必須アイテム。

一度使ったら、手放せなくなりますよぉ。。

そんなキャリーカートの中で、ダントツでオススメなのが、マグナカート。

マグナカート

世には様々なキャリーカートがありますが、今回ご紹介するのは、マグナカート。


マグナカートは、アメリカの welcome product社 が販売するキャリーカート。

ひと言でまとめると、安心。。

安心・安全に物を運べるので、音楽関係の方からも人気のようで、楽器屋さんでも販売されています。

今まで、数台のキャリーカートを使ってきましたが、安心具合はピカイチです。

・荷物が落ちることなく安心。
・段差も乗り越えられて安心。
・少々雑に扱っても壊れなくて安心。

実売価格は、￥4,000-前後と、決して安いキャリーカートではありませんが、安心が手に入ります。



令和の日本おいて、水と安全とキャリーカートはタダではありません。。

早速、チェックしていきましょう。

スペック

サイズ・重量などをチェック。

サイズ

まずは、荷物を載せる台座部分から。

台座はちょっと変わった形をしていますね。

横幅（最小部分）

横幅（最大部分）

縦幅

ちなみに、プラノ1612 を積むとこんな感じ。

赤い部分を握ることで、持ち手部分は2段階に伸縮可能。

収納時（68cm）・使用時（最大100cm/最小85cm）

重量・対荷重

素材はアルミ製ですが、本体重量は3.4kg と 正直重いです。

しかし、重量がある分、対荷重は高く、68kgまでの荷物を運ぶことができます。

また、結構な重量物を積んでも、直径 12.1cmの大径ゴムタイヤのおかげで、音もなくスルスルっと移動できます。

このタイヤが非常に秀逸で、縁石程度の段差なら簡単に乗り越えられます。

これは本当にありがたい。

折りたたみ

折りたたみができるマグナカートは、とってもコンパクト。

台座を上に持ち上げると、同時にタイヤも収納されます。

ワンタッチで収納できるので、非常に便利。
収納時は、厚みも数cmと薄々です。

こういった便利機能があるカートは、耐久性が気になりますが、マグナカートは2年間使ってても問題無し。

しっかり作られてますね。

バリエーション

今回紹介したのは、マグナカート MCX

マグナカートには、対荷重・材質の違いでいくつかのバリエーションモデルがあります。

スチール製の マグナカート MCI

タイヤが大きめの マグナカートMCK

対荷重が90kgの マグナカート MC2

管釣りマニア的には、今回紹介した マグナカートMCX がオススメ。コスパ・重量などのバランスがGOODです。

2シーズン使用して

プールフィッシング をメインに 2シーズンほど使用しましたが、大・満・足。

プラノ1612にジャストサイズなので、とっても便利。

移動時もこんな感じのベルクロ留めすれば、落ちる心配はありません。

決して安いキャリーカートではありませんが、とにかく移動がラク。

唯一、気になる点 を挙げるなら、金属の台座がダイレクトに地面と接するため、台座の裏面がキズだらけになることですね。

道具なので、キズは気にしたらキリがないんですが、私は ゴム足 をつけて使ってます。

ホームセンターでお安く売ってるので、綺麗に使っていきたい方にはオススメですよ～。

なくても困らないが、あると便利なマグナカート。

いつもより多くのタックルも楽々です。

楽できるところは、ラクしましょ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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