ティモン ブング NEWカラー出ましたよぉ。安心安定の素敵なルアー。実釣インプレあり鱒!

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ティモンブング ショボクレクリアオレンジ スイカ プールサイド ルアー
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みなさん、早速ですが、財布の紐がゆるむ3つのワード をご存知ですか?

今回は心理学か?

そりゃ決まってるでしょ〜!!

無料!

違います。

無料なら、そもそも財布は必要ありません。

正解は、限定・最終日・NEWカラー です。

今回は、とあるルアーのNEWカラーのご紹介です

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ティモン ブング

とあるルアーとは、ティモン から発売されている、爆釣ルアー BUNG です。

そもそもブングとは・・・、ですが。




こちらからご確認くださいませ。。

そんな縦釣りルアーの BUNG に新色( NEW カラー)が追加されました



Timon BUNG NEWカラー

今回追加されたのは、こちらの3色。






・ショボクレクリアオレンジ

ティモンブングショボクレクリアオレンジ





・タッキーWスイカ

ティモンブングスイカ





・シュウイチプールサイド

ティモンブングスイカプールサイド

どれも 素敵なネーミンング です。いろいろ想像が膨らみます。


なかでも、ショボクレクリアオレンジ が気になりすぎます。。。
辛いことがあったんでしょうね。。



ショボクレクリアオレンジ

メーカーいわく

黒野浩二プロデュース。
ラインナップ初のクリアー系カラー。
イクラを意識したカラーリングで中央の濃いオレンジ部分はオレンジグローを採用。
透け感を残しつつ点の発光でアピールします。

JACKALLより引用




お名前からして、上手くいかないことがあって落ち込んでるってことですね。


何かがあったのでしょう。。お察しします・・・。


最近、透明のスプーンをお店で見かけるようになりましたよね。

釣果もなかなかとの噂。




ブングの新色、ショボクレクリアオレンジ は、うっすら黄色ががったクリアに イクラ を意識したオレンジ色のバイトポイント。


イクラと言うより、違うものに見えなくもないんですが・・・。

ティモンブングショボクレクリアオレンジ
どう見てもアレにしか見えん

クリアなので、ウェイトが丸見えです。

ティモンブングショボクレクリアオレンジ
丸見え

プラスティック素材だからできるクリアカラーですね。なかなか面白い!


ちなみに、UVライトを照射してみると

ティモンブングショボクレクリアオレンジ
イクラ部分?のみ発光

表面のバイトポイントのみ発光しますね。


タッキーWスイカ

メーカーいわく

瀧澤真一プロデュース。
表面がレッドグローで、下部がグリーングローのカラーになっているのでアクションをつけた時の明滅効果が特に有効なカラー。
デジ巻きや、バンピングで2つのグローカラーをチラチラとアピールし、バイトを誘います

JACKALLより引用




表が レッドグロー 、裏が グリーングロー の合わせ技。

ティモンブングスイカ
ティモンブングスイカ

横からみると完全にスイカバーです・・・。

ティモンブングスイカ
夏といえばスイカバー

この2色のグローは、BUNGカラーの中でも鉄板爆釣カラー なので、この組み合わせは間違いないですね。


メーカーも謳ってますが、2色のカラーがチラチラ見えることで、幅広く魚のバイトを誘発できそうです。


ちなみに名前は タッキーW になってますが、ツバサ は出てきません。。


UVライトを照射

ティモンブングスイカ
相変わらずの発光力

しっかり蓄光してますね




シュウイチプールサイド

メーカーいわく

山崎秀一プロデュース。
プールトラウトを意識したカラー。壁や底の色になじむブルーと、ボトムに置いたときに強調されるブラックを配色。
全体がレッドグローで濁った水の中でもアピールする自信作です。




これまたなかなかのネーミングセンス。


はじめは、プールフィッシングに週イチで通う常連向け かと思いましたが、プロデュースされた方の名前から取ったようですね。


表が ブラック、裏が ブルー でプールの壁の色を意識したカラーチョイス。


今までのBUNGにはないカラーですね。


UVライトを照射すると・・・

ティモンブングプールサイド
ミスではありません・・・

光りません。。ノングロー でした。




実釣インプレ

実際にNEWカラー 3色使ってみました。


セッティングは、いつも通り標準仕様から クラッチフック #10耐力スナップ #00 に変更済み。

時期:6月

時間:7時から40分程度

天気:晴れ

気温:25℃

水質:ややクリア

ティモンブング

できる限り、同条件 になるように、3投してカラーチェンジ、3投してカラーチェンジを繰り返し、時間にすると40分くらいの実釣です。



その日は、フォール・巻きフォールには反応が悪く、すべて中層の平行移動で試してみました。
※ 状況によってケースバイケースだと思いますが、あくまで私の結果です。




魚の反応を割合で表すと


ショボクレ:スイカ:プール = 5:4:1




ってトコですね。


ショボクレクリア は、非常に反応も良く深いバイトが多かったですね。そのため乗りも良く、バラシはなし

爆発力はあるが、スレるのが早い印象。






スイカ は安定の反応。ひったくり系のバイトはなかったものの、安定したバイト数で良く釣れる

「オォ~、新色のスイカすげぇ~!」



ってほどではないですが、



「うん、釣れる。」


って感じ。






プールサイド は、残念ながら私のスキルでは、1バイト 0キャッチでした

冬にプールフィッシングで試してみたいですね。





まとめ

今回は、3色 の ティモン BUNG NEWカラーをご紹介しました。


追加になったのは、0.4g ・0.6g のブングのみで、1.0g 1.3g DEKA BUNG にはないカラーとなっています。
※ 2020年5月 現在


NEWカラーもそうですが、自分の中でBUNGは、安定して釣れる お守りルアー 的な存在です。




特に、冬場のボトムは最強 です。


ボトムステイ・ボトムバンプ・ボトムデジ巻きなどなど。。




使いどころも多く、間違いなく1軍ルアーです。


パッと見、ただの円形豆ルアーなんですけど、なかなかの実力者なんですよね。




ここぞって時に、ぜひぜひお試しくださいませぇ~。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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