みなさん、早速ですが、管釣りに必ずあるものは何でしょうか?
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カップラーメン?
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トイレ?
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正解ですが、違います。
正解は、喫煙所です。
管釣りにあるのは、夢と希望 と答えた方は、ピーターパン症候群の可能性がありますね。
管釣り愛煙家
冒頭でも触れましたが、管理釣り場には、必ずと言っていいほど喫煙所があります。
健康志向が高まり、各地で喫煙所の廃止や禁煙スペースが増える中、管釣りは未だに喫煙所があります。
それだけ、管釣り愛煙家が多いのも事実。
もちろん、全ての方が喫煙者ではないので、管釣りに限らず、マナーとルールを守って楽しみたいものです。
今回は、そんな管釣り愛煙家に送るタバコのお話。
タバコといえど、管釣りマニアの私は、管釣ラー目線で紹介しますよー。
加熱式タバコ
タバコとひとくちに言っても、令和の2021年 多くの種類があります。
【紙巻きタバコ】
【電子たばこ】
そして、
【加熱式たばこ】
今回ご紹介するのは加熱式たばこ。アイコスなどが有名ですよね。
私deraは、紙巻きたばこから始まり、電子タバコ、そして現在は加熱式タバコに落ち着いております。
加熱式も王道のアイコスを数年使っていましたが、昨年逝ってしまいましたので、加熱式たばこを使っています。
Pluscig P9
今回ご紹介するのは、アイコス互換機 Pluscig P9 の加熱式たばこ。
加熱式には、アイコスの他には、プルームテック、グローなどは有名ですが、その他にも互換機として多くの加熱式たばこが販売されています。
そのひとつが、Pluscig P9
私が購入する上での条件は・・・・。
・一体型
・連続喫煙本数が多いこと
・真冬でも使えること
ECサイトでのレビューも上々で、価格も手頃なことから、Pluscig P9をチョイス。
使いこごち、条件は満たしているのか、半年以上使ってみてどうなのかをご紹介。
スペック
まずは、スペックからチェックしていきましょう。
・サイズ:H 109 × W 36 × D24mm
・重量:94 g
・バッテリー:3500mAh
※最大50本分
・充電時間:40分(5V 1.5A)
・喫煙可能時間:180 ~ 300 秒
※自由に設定可能
・加熱温度:250℃ ~ 350℃
・価格 5,680円前後
ちなみに、デザインは日本ですが、製造は中国です。。。
同梱品はこちら。
見た目がスタイリッシュで好感持てます。
全体的に丸みを帯びたデザインで、握りやすいですね。カラーはブラックをチョイス。
他には、グリーン、ホワイトもあり3色展開。
充電はUSB-Cに対応。
USB-Cは、差込口が上下対称なので、いちいち確認しなくていいのが楽ですね。
充電時間も、付属の充電器で40分ほどとスピーディ。
ヒートスティック挿入口には、スライド式のカバーもあり、片手でスライド可能。
加熱部分はニードル(円柱)式。
アイコスの平型タイプと比べると、ニードル(円柱)タイプは、加熱ムラが起きにくい特長があるようです。
Goodポイント
【一体型】
今では珍しくありませんが、私が使っていたアイコスは、吸引部分と充電ケースが分かれているタイプ。
吸い始めるまでに、ケースから本体を取り出すひと手間ありました。
冬場のグローブをした管理釣り場では、このひと手間が非常に面倒でした。
Pluscig P9は、スティックを挿してボタン長押しですぐに喫煙可能。
【立ち上がりが早い】
ボタンを押してから、喫煙可能状態までがとても早い。
設定温度によっても変わってきますが、平均 8秒前後 で立ち上がります。
ちょっとしたことですが、これは嬉しいですね。
この早さに慣れてしまうと、もうアイコスには戻れません。
※アイコス2.4は20秒くらいだったような・・・
【連続喫煙可能】
昨今、健康増進法もあり、管理釣り場でも喫煙所が少なくなったり、釣り場から離れた場所に喫煙場所が指定されている管釣りも少なくありません。
タバコも吸いたいけど、釣りの時間も犠牲にしたくないですよね。
となると、喫煙所に行ったタイミングで、吸い溜めしたくなるのが愛煙家。
Pluscig P9は、その辺も心配ご無用。
連続吸引本数は、バッテリーの続く限り無制限。
心ゆくまで吸ってください。
【真冬でも使用可能】
アイコスで最も不満だったのが、真冬の時期は充電エラーになり、使えないことが度々ありました。
これは、スマホにも言えることですが、バッテリーは寒さに弱く、常にホッカイロとセットでの使用限定で煩わしかったですね。
その点、Pluscig P9は氷点下の真冬でも、エラーになることは一度もなく、快適にひと冬過ごせました。
冬がシーズンのトラウト管釣ラーには、外せない条件ですよね。
Badポイント
半年以上使ってみて気になる点もいくつか出てきましたので、その辺もご紹介しておきましょう。
【高温になる】
本体が高温になることが気になります。
加熱式なので、熱をもつのは当然なのですが、時に手で触れなくなるほど高温になることがあるんですよね。手が触れる部分なので、気になります、
購入当初は問題なかったんですが、半年ほどして症状が目立つようになってきましたね。
ちょっとここはいただけない。
【メンテナンスしづらい】
Pluscig P9は、スティックをニードルに刺すタイプ。
ニードル周りを定期的にクリーニングすることで味も良く、安心安全に使うことができます。
本体には、高温で加熱し、余計な吸いカスを焼いてしまうクリーニングモードがありますが、これだけでは不十分なんですよね。
付属のクリーニングブラシでニードル周りをこすリますが、ニードル(円柱)形状のせいか、うまく吸いカスをこすり落とすことができません。
また、キャップ部分裏が高温で溶けて?しまっています。
結果、本体にスキマができてしまいました。
まとめ
今回は、アイコス互換機のPluscig P9をご紹介しました。
半年使って気になる部分も出てきましたが、総合的には合格ですね。個人的には買ってよかったと思っています。
ちなみにPluscig P9は、アイコス互換機なので、アイコス用イートスティックが、適合します。
今では、ニコチンゼロのヒートスティックもあるようですね。
毎年のタバコ代を考えたら、イグジスト 買えてしまうと思いながら、吸い続けています。
これからもハリキッて吸っていきます。
※20歳未満の喫煙は、法律で禁じられています。たばこの煙は、発ガン性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、健康への悪影響が否定できません。
たばこの誤飲を防ぐため、乳幼児の手の届かない所に保管・廃棄を。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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