みなさん、早速ですが、1987年のSONYのCM覚えてますか?
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CMは観ないからなぁ。
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そんな昔は覚えてない!!
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そりゃそうですよね。。
しかし私は、子供ながらに強烈なインパクトとともに覚えているCMがあります。
それは、1987年放送の SONYのウォークマンのあのCM です。
管釣りとカメラの関係?
そんなわけで今回は、ミラーレス一眼カメラのご紹介です。
わたくしごときが、ミラーレス一眼なんて、まさに「豚に真珠」「猫に小判」「蛇足」の意味なし三段活用な感じもしますが・・・・。
その分元を取るまで使い倒してやりましょう。
購入に至る経緯はこちらから。
ちなみにわたくし、生意気にもYouTubeでも管釣り情報配信をしております。
管釣りマニアは管釣りブログですが、この記事も 管釣りギアの記事 となります。
カメラは管釣りギアじゃないでしょ!!
と言う方のために、念のため補足しておくと・・・。
今回購入したカメラは、用途が 管釣り動画撮影用 です。
ということは、おのずと・・・。
ミラーレス一眼 = 管釣りギア
の方程式が出来上がりましたね。
というわけで、今回も管釣りギア紹介いってみましょう!!
SONY ZV-E10
今回購入のカメラは、ソニー ZV – E10というミラーレス一眼カメラ。
前回の記事で、ソニー公式ストア 新規ID登録での10%OFFクーポンが使えるとご紹介しました。
そんなわけで、購入しました。
楽天で。
元々、ソニーストアで買う気満々だったんですが、日が悪かった・・・。
ポチッとした日は、楽天スーパーSALE を開催中でしたたからね。
不可抗力です。。。
楽天購入で¥6,000-以上のポイントがつくとなれば迷いはありませんでした。
発売日前に予約なんてものをしてみました。
特長
楽天購入の言い訳はこの辺にして、ZV-E10 のご紹介です。
細かいスペックは、ソニーのHPにお任せして、管釣りギア紹介に使えそうな機能をピックアップしていきます。
ZV-E10は、ミラーレス一眼の中でも軽量コンパクト、そして 動画に特化した カメラ。
ここで皆様、ある疑問が生まれませんか?
動画といえば、ビデオカメラじゃないの?
ちなみに私は、
動画 = ビデオカメラ
と思っていたの口なのですが、2021年の現代では、一眼カメラetcで動画を撮るのが主流のようです。
確かに、家電量販店に行ってもビデオカメラコーナーは狭く、ビデオカメラの新製品も数年発売されていないようです。
動画業界も日々進化してるな。。と実感。
話は逸れましたが、今回ご紹介のZV-E10は、ソニーが VLOGCAM(VLOG用カメラ)と銘打って発売した動画特化カメラ。
ちなみに VLOG とは・・・。
メディアが 動画 である ブログの一形態 で、ビデオブログ 又は ビデオログ の略称
Wikipediaより引用
要は、動画を使用したブログということですね。多分・・・。
動画に特化したカメラですが、もちろん写真も撮れます。
まぁ、悲しいことに私レベルの感性だとスマホの画像との違いがわかりませんがね。
しかし、動画に関しては一目瞭然。
これに関しては、私のスマホが6年前の i phone 6S だから説もありますが・・・。
画質が上がったことで、私の間抜け面 がさらに間抜けに見えますね〜。
そして、i phone13の発売で話題となっている シネマティックモード、いわゆる ボケ も高次元で撮影可能。
通常のミラーレス一眼は、F値(絞り)をマニュアルで調整し、ボケ具合を変更しますが、ZV-E10は、ボタンひとつで調整できます。
また、ミラーレス一眼としては入門用の位置付けなので、細かな設定なしの箱だし状態でそれなりの動画が撮れてしまいます。
機械音痴の私には大変ありがたいカメラです。
さらに、管釣りギア紹介動画を撮る上でありがたい機能も標準装備されています。
それは、商品レビュー用設定
右の画像を見ると、手前にある商品にピントが合っています。
通常撮影だと、人間の顔(瞳)を追い続けてピントを合わせます。
※ 設定によります
そのため、商品にピントを合わせたくても、ずっと瞳にピントが合い続けてしまうのですが、商品レビュー用設定にすれば、その辺は無問題。
カメラに近い物に自動でピントを合わせてくれます。
YouTubeでよく見る、手で顔(瞳)を隠して、商品にフォーカスを合わせる必要も無くなりました。
テクノロジーの進歩に、ただただ脱帽です。
この機能を使って、あんな釣具やこんな釣具の紹介動画が撮れそうです。
また、動画特化カメラだけあって、内蔵マイクも優秀。
カメラ上部には大型のマイクが標準装備されています。
また風のある屋外での撮影も考慮して、ウィンドスクリーン(風切音よけ)も付属。
室内撮影でしか使わないつもりですが、こういった配慮はありがたい。
また、外部マイク・ミニ照明を追加することで、私のような初心者にも、簡単にそれなりの動画が撮れるようになります。
ライトがあるとないのでは、雲泥の差でした。
これで武器は揃った。
あとは・・・・・。
嫁にバレなければパーフェクト!!
最近では、釣行頻度がだいぶ減ってますが、その分管釣りギアをブログ・YouTubeを通してご紹介していければと思っています。
これからも過度な期待はせずに、ユルユル でお待ちくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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